現状確認
10/14 2006 J1第27節@万博
G大阪1-1横浜
横浜:43'俺達の山瀬功治
G大阪:85'マグノ・アウベス
横浜スタメン:GK榎本哲也、DF栗原勇蔵、那須大亮、中澤佑二、MF田中隼磨、上野良治様、河合竜二、ドゥトラ、山瀬功治(→75'狩野健太)、FW久保竜彦、坂田大輔(→66'奥大介)
G大阪スタメン:GK藤ヶ谷陽介、DF加地亮、シジクレイ、宮本恒靖(→83'フェルナンジーニョ)、山口智、MF明神智和(→83'前田雅文)、橋本英郎、二川孝広、家長昭博、FW播戸竜二(→78'中山悟志)、マグノ・アウベス
テレビ観戦。
気合入れなおせば守備はできる。でも1試合しっかり締めることはできない。攻撃はぐだぐだ。上位に対しては健闘するが中位や下位には油断してやられてしまう。
そんな現状を再確認できた試合だった。山瀬のスーパーゴール*1、哲也のスーパーセーブ*2、久々に見た那須君のガッツ、お疲れさまでした。大阪さんもお疲れ。遠藤弟は心配ですな。
さてさて、今シーズン残り、何を目標にするんだろう。やっぱり守備をしっかりしつつ、いかに攻撃を構築していくか模索していくのかな。あるいは新戦力を試すとか。フロントの希望しているお客さんが見て楽しいサッカーをするにはまだまだ道のりは長い。
河合や上野様が上がるよりは、勇蔵や中澤が上がる方が守備のバランスが崩れないように見える*3。勇蔵はFWとSB経験あるから、そういう使い方もアリだよなあ、と思う。