泣いた
不覚。ゴール後の「オーレレ」まともに歌えなかったよ。初めて経験したチャンピオンシップ生観戦つか応援、こんなに凄いものとは…
朝のシートチェックに余裕で着くはずが強風で電車が止まる…電話でfeverさんに泣きつくも、地下鉄で新横浜にたどり着きダッシュ。やった7時に間に合った〜と思ったら、列整理10時ってあんた…来てくれたオーマリさんと散歩。シートの数は横浜と浦和は互角。なんだかんだいって浦和サポの熱気は凄い。
feverさん来てくれたので一旦帰宅。しかし帰宅時もJRは大混乱。勘弁してくれ〜
再出発してひいろとしおと合流。そこら辺で飯食ってたら赤い人に「紙吹雪撒くんですか？」と聞かれる。俺って絡まれやすい？
ようやっと横国にたどり着いて、持参した新聞紙とmaritoriさんの新聞紙をひたすら捌く、捌く、捌く。みんな酒強くていいねえ、俺なんか酒飲んだあとバモるなんて無理っす。絶対吐く。
サポミかと思って行ったら単に紙吹雪のタイミングの説明のみ。う〜ん。ちなみに「選手入場時に一旦照明を落とす。「プライドにかけて」を歌い続け、照明が付いたらブワっと投げる」のはずだった。
さすがに行列は物凄いことになっていた。開門して入場した後ひいろとしおと、のたのたして眺めてたら結局入場から1時間半くらい行列が途切れることはなかった。
サポーターズタ〜イム。何度か紙吹雪がフライング。みんなで一緒に投げないと迫力ない、勿体ないぞ。
気がつくと紙吹雪の準備。さてやるぞ〜と思っていたら、選手紹介で誰かがフライング。そしたら連鎖反応で2階からいっぱい飛んできた。あ〜あ…
しょうがないのでかき集める、かき集める。2階の最前列で投げる人数が足りないというヒロアキ君の叫びを聞き、id:newcastleさんと一緒にかき集めた紙吹雪をゴミ袋に詰め、急いで2階へ。
うわ、ギャル共がスティック持って振ってる！こいつらガチか！キモ！
んで最前列でスタンバって、「プライドにかけて」を全力で歌い、2階を煽る。しかし照明が暗いうちにまたフライング。ああ…明るくなけりゃ紙吹雪なんぞ映えない。ガックシ。しょうがないので明るくなったらガンガン投げた。最近入場の時に配ってる応援の青いボードも投げちゃった。下の人ゴメン。しかし、照明の付き方も中途半端だったなあ。バッと一気に付かなきゃ。
夢中で投げ続けていたら警備員に諭され急いで帯に戻ると、うわ！紙吹雪の絨毯。
なんか前の辺り、ホントにゴール裏のブロックのまん真ん中でもこもこ着こんで暑そうな奴がオペラグラスで試合見てる！キモ！ここは戦場だぞ！(by クワトロ・バジーナ)newさんがハーフタイムに注意したらいなくなった。チャンピオンシップだから応援の声も段違いかと思ったら、あんまりそうことはなく。いつもより増えた観客って、やっぱ応援しに来る人じゃなくて観に来る人なんだよなあ…応援では浦和に負けたと思った。ハユマすまん。悔し〜
ハーフタイムは紙吹雪をかき集める。feverさんが「後半ゴールするから、集めて投げよう」とか言っていた。現実になった。
試合終わって紙吹雪片付けて、2階が気になったのでnewさんと行ってみたら案の定紙吹雪だらけ。う〜ん。
開門後1時間半も行列が途切れなかったってことは大部分の人はサポミに出席なぞしていないわけで。そうなると周知が徹底できてないので紙吹雪のタイミングなぞ分かるわけもなく。それにサポミも含めて片付けに対してのアナウンスが全くなかったので、紙吹雪のことも知らずに来た人なんかは、「もらったから投げた、ああ面白い。片付けはやってくれるんでしょ？」なんて考えてもしょうがないかなあと。アナウンスをしておくか、あらかじめゴミ袋も集めておいて配るなんてことができたらよかったのかなあと。結局警備員さんに止められるまで片付けしてた。
ひいろとしおと軽く祝杯。お店に赤い人達がいたけど「マリノスの勝利にかんぱ〜い」と大声で言ってしまった。個室だったんだけど、「茜」って名前の部屋だった。応援好きさ〜
チャンピオンシップでのゴールって、やっぱり特別なんだな。ゴールにこんなに感動したのは初めてだ。
昨日泣くほど感動してしまったので、もう今日からは切り替えよう。11日も頑張りましょう。
