代表戦とか手短に
こんばんは。
急に発熱して*1インフル検査を受け、結局は陰性だったのだけど仕事をキャンセルせざるをえなかったため、そのおかげで昨日の代表戦を見ることができたよ。ちなみに平熱に戻ったので、月曜からは通常営業に戻れそう。
最近長文書き始めるとまとまらずに時期を逸してしまうのでほんと手短に。なるかなあ。
ちなみにこの文章は「ポメラ」という電池駆動の電子メモを使用して書いている。パソコンの駆動音に最近は苦痛を覚えるようになってしまっていて、静かな状態で書ける*2これは、かなり心地よい。試合見に行って現地でカタカタ打てるかも。まだやったことないけど。
現代サッカーでは同じ戦法が90分続けて有効になることなんてそうそうなくて、当てはまるのは先制できた場合かな?余裕持てるから。というわけで、90分同じことを続けられるようになったとしても結局強国と言われる奴らには試合中に対策を練られて最終的にこじ開けられてしまうんじゃないかと思うので、岡ちゃんのコメントには正直不安を感じている。
ふつうに、緩急を考えていくのかなあと思ったんだがのう。70分続けられるのなら、90分の試合を70分にしてしまえばいいのだ。あるいは、100%の力で70分しかもたないのなら、80%の力でなら90分もつのか?その80%の力で抑えられる守備を構築する、とか?あー妄想だな。
不用意な縦パスを狙ってカットして何度かカウンターを繰り出せていたけど、おそらくワンタッチプレーが5,6個、しかも精度の高いものが続かないと、おおっと叫びたくなるようなフィニッシュにはたどり着けないのではないかと感じた。つまり、現状では点を取れる気がしない(苦笑)
見ていて2004シーズンの横浜を思い出した。久保とジョンハンを失ったチャンピオンシップのこととか。4バックと5バックの違いはあれど、あー岡ちゃんのサッカーだなって*3。あんときゃセットプレーで河合のヘッドを生んだけど、結局あの1点だけで、今回はベスト4に行くには5試合あるよねえ。
前半のスナイデルのイエローは親善試合だったからで、あれが本チャンならレッドだったかなと思うわけで、それは評価しないと、結果が0-3だったからって、くさしすぎるのもどうかなとは思う。
縦も横もフィールドの幅を狭く、制限していきたいのかなあと感じる。密集して、散開して、繰り返すのはきついからねえ。ただなーんか窮屈そうで。
我らが中澤佑二について。2点目のスナイデルのシュートには足があと1歩足りんかった。その1歩を踏み出せるように、今まで頑張ってきたのだと思うのだけど、それはまだ遠かった。来年までに、ぜひ。
全然短くない上にまとまってもいないや。まーいいけど。日本が、あれだけのメンバーをもってきたオランダと戦うところを見られたのは、単純に楽しかった。
今日の横浜の試合については、さっきYoutubeで退場シーンのとこを見ることができただけなのだが、まージュニーニョさんはあんなのを子供に見せるお人なのねお上品だこと、というのと、飯倉は言語道断で、いくらジュニーニョがひどいといっても全く飯倉を擁護することができないので、贔屓目に、ノーコメントとさせていただく。
やると言ったことができない、ということが続いていてなんとももどかしいのだけど、こればっかりはしょうがないと、自分のペースで行くしかないなあと。