あるハンターの軌跡 その1

 昨日G級のナルガクルガをなんとか狩猟し、いよいよG☆2への門を開いた我らがMaya*1
 いきなりだがG☆1で辿った軌跡を追ってみよう。


 ヒプノック*2が2頭というクエスト。これをクリアすれば晴れてG級ハンター*3を名乗ることができる。


 装備は…
 武器:ギルドナイトセーバー、水属性の双剣(上位)。最近知ったんだけど、ヒプノックの弱点って火なんだってね…あとゲリョスも。ずっとこの双剣で挑んでいたよ…まあちゃんと狩猟できているからいーんだけど。
 防具:キリンS一式。
 発動スキルは属性攻撃強化、全耐性+10、捕獲の見極め。
 この捕獲の見極めというスキル、クエストの終わりが可視化されて非常に便利。俺が初めて上位に上がった時にはまずヒプノックを倒しまくって観察珠を作成しまくり、それからはほぼ全てのクエストで捕獲の見極めを発動させていた。G級でも基本的にはそれでいくつもり。


 生粋の双剣使いではないので*4、乱舞しかできることがない(笑)それでも1頭しとめるくらいなら、なんとかなる。
 基本的に相手の振り向きに合わせて鬼人化して行動を観察し、威嚇時または回転尻尾攻撃時*5に股下にもぐりこんで乱舞、すぐに転がって回避し、鬼人化解除。また相手の振り向きに合わせて鬼人化…をやっているとそのうち脚にダメージが溜まってドターンとヒプノックが倒れるので、転がりはしないで頭に向かい、頭に向かって乱舞*6。うまくいくと頭に2回乱舞を当てられ、スタミナがなくなると思うので転がり回避はせず走って逃げる。この繰り返し。
 上位に比べてやたらと硬く、すぐ斬れ味が落ちるので*7砥石を使いまくったが無事に片方を討伐、他方を捕獲。上位ヒプノックの時も思ったけどあまり強くはない。連続して蹴られたら死ねるけど。


  • まずは防具

 G級で最初にやったのはイャンクック*8。確か「挟撃のイャンクック」だっけ。イャンクックと亜種が同時に出現するクエスト。なにはなくともイャンクック先生。いざゆかん。


 装備は…
 武器:ギザミヘッドアクス、無属性のハンマー(上位)。下位で最初に遭遇したときは大剣だったけど、2回目だか3回目の挑戦からはずっとハンマー。やっぱり先生にはハンマー。
 防具:キリンS一式。
 発動スキルは属性攻撃強化、全耐性+10、捕獲の見極め。
 無属性なのでこの装備だとスキルが1個死んじゃうんだけど、まずは防御を固めないとG級では何が起こるか分からんので耐性もアップするキリンで。2回までは死ねるけど、死によるロスがこれまた面倒だからね。


 これまたハンマー使いではないので相打ち覚悟でドッカンドッカン。
 基本的にハンマーを構えたままうろついて、威嚇時と噛み付きの終わりに合わせて真正面(!)に近づき縦3スタンプ。なんとか3つ入れたら転がって回避。スタンプ中に攻撃食らうこともあるけど気にしなーい。そのうち耳がボロボロになるので、そうなればこっちのもの、Rボタンで溜めながら周りをうろついて、近づいてどこに当たってもいいから(あえて言えば脚)溜め攻撃。尻尾回転攻撃のときはヒプノックと同様に当たらないところから侵入して攻撃。溜め1でも溜め3でもなんでもござれ。溜め中は風圧無効なので先生が後ろに飛んだら溜めながら追いかけていって、着地を待って攻撃。脚ダメージが溜まって倒れたら、頭に行って縦3。そのうちヒィヒィ脚を引きずり出すので、捕獲。めでたしめでたし。
 …って最初は2死しまくったけどな!そのうち慣れた。


 クック先生のおかげでG級防具が作れるようになった。クックZシリーズ。まずは防御力を上げて死ぬ確率を下げないと…ちなみに下位と上位では全くクック装備を作ったことがなかったので、今回初クック装備になるのであった。


 じゃあまた。

*1:キャラクター名、由来は遺跡の名前とそのほかにちょいと。こんな名前でも男

*2:睡眠ガスを吐いてくる鳥さん

*3:モンハンで各々のキャラクターはハンターとなり、モンスターを狩っていくことになるのだ

*4:本来は大剣使い

*5:2回尻尾を振るので、1回振った直後に既に尻尾が通過した側から近づく

*6:クチバシを破壊したい

*7:まあ柔らかい部分を狙っていないからねえ

*8:猪木みたいに下あごがちょっと出たでっかい鳥さん