ちと不快な実況と解説

 昨日やっていた、北京五輪2008 アジア最終予選 ベトナム対日本。テレ朝。チラチラ、ながら見。
 最低限達成すべきミッションは「勝ち点3」だと思っていた。得失点差うんぬんはその次のステップだろうと。
 だから、前半で3得点は期待に十分こたえるものであり、あとはそこからどこまで積み上げるか、というところで楽しく見られるかなと思っていたのだけど。
 しかし「この1点が取れなかったことが後々に影響するかも」だのなんだの、大量得点しなければ負け同然みたいな、ネガティブコメントばかりでいやになって、試合終了とともに見るのをやめた。
 勝っている時くらいすかっとした気分にさせてほしいもんだ。
 いつもはもっとワイワイやってなかったか、彼ら?
 実際試合に関しては、3点をリードしているとは思えないほどの攻め急ぎ感があり、もっと落ち着いて締めてカウンターを狙えないもんかと思ったが、そこまで望める程チームができていないんだろう(それでいいのか)。
 結局得失点差は関係なくなったしな〜。
 最終戦はホーム、有終の美を飾ってほしいな。がんばれ日本。



 (梅崎の左足ミドル、すげー)